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突如我々の前に現れた「サル痘」なるものが今世界規模で問題になっています。
今年の5月からフランスでは、1567人の感染が判明しており、そのうちの3%(約47人)が病院に入院しているようです。死者は今のところ出ていません。
フランスも日本同様に天然痘のワクチンをいくらか確保しているようなので、感染リスクのあるセクシャルワーカーの方々に優先的に回すことになるのでしょうか?
サル痘に関する、時事フランス語をまとめてみました。
サル痘=la variol du singe
※天然痘=la variol
流行=l’épidémie
同性で性行為をする人(特に男性)=les hommes ayant des rapports sexuels avec d’autres hommes (HSH)
皮膚の発疹=l’éruption cutanée
梅毒=la syphilis
粘膜性の、粘膜=muqueux,muqueuse
呼吸の飛沫で感染する=se transmettre par des gouttelette respiratoires
分泌物=la sécrétion
病気の根絶=l’éradication de la maladie
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