時事用語でフランス語力UP

時事用語でフランス語力UP No.4

2008年に秋葉原で起きた連続無差別殺人の犯人の死刑がついこの前行われました。被害者側の家族にお悔やみ申し上げます。どんな心理状態であれ、人の命を奪うことは誰にも決して許されるべきことではありません。先進国のなかで、日本とアメリカが死刑制度を維持していることは度々問題に上げられます。

今回は、この事件や死刑制度に関連するフランス語をまとめてみました。

死刑= la peine de mort = la peine capitale exécuter

絞首刑= la pendaison

殺人の罪で死刑を宣告する= condamner à mort pour le meurtre(3年の懲役=à 3 ans de prison)

車で襲い掛かる(突っ込む)= foncer sur des personnes avec une voiture

人を短刀で刺す= poignarder des personnes

殺人犯= meurtrier(meurtrière)

情状酌量の余地を残す= laisser la place à la clémence

殺人の故意性(明確な意図)=une intention délibérée de tuer

呼び方の変化

accusé(被告人) → coupable(有罪の罪を犯した人) ≒ condamné(有罪を宣告された人) incarcérer emprisonner